2025年2月23日、福山市ローズアリーナにおいて第28回全日本実践空手道選手権大会が開催され、志成館から22名の道場生が出場しました。
初級クラスから上級クラスまで約500人の選手が勝利を目指して熱戦を繰り広げました。
上級クラスでは、中2女子で石岡優音が持ち前の攻撃力で相手をねじ伏せ優勝し、ジャパンアスリートカップの出場権を獲得しました。小6女子では石岡咲蘭が得意の機動力で先週のローズカップに続き、2週連続で優勝を勝ち取りました。一般女子では鮫島凜織が延長戦までもつれ込みましたが見事優勝を勝ち取りました。
中級クラスでは柳琥大郎が2週連続の優勝、初級クラスでは川神明稀が優勝を勝ち取りました。
今回優勝した選手は気を抜くことなく、優勝できなかった選手は負けた悔しさを忘れることなく、次の大会を目指し頑張りましょう。
【優勝】
石岡咲蘭（上級小6女子40㎏未満）
石岡優音（上級中2女子45㎏以上）
鮫島凜織（上級一般女子55㎏未満）
柳琥大郎（中級幼年）
川神明稀（初級小6女子）
【準優勝】
鮫島颯良（中級小6男子）
菊吉結人（初級小1男子）
中嶋莉子（初級小4女子）
【３位】
佐藤弘明（初級小2男子）
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